「馬の目」文様のうつわいろいろ
こんばんは。
「育てる道具ILMA+(イルマプラス)」です。
暖かな秋を引きずったままの気分で12月に入りましたが、
年の瀬を感じさせるニュースに少しずつ年末の慌ただしさを実感しています。
今日ご紹介するのは鉄絵で描かれた渦巻きが特徴の
波佐見焼「馬の目文様」のうつわです。

馬の目 そば猪口[波佐見焼]
「馬の目」とは江戸時代から明治時代にかけ、
瀬戸や益子でつくられた民芸陶器を代表する文様。

馬の目 小皿[波佐見焼]
雨を含んだ雷雲、もしくは長寿の亀が由来になっていると云われており、
江戸時代の庶民の暮らしの中から生まれた
自由奔放で躍動感のある絵付が魅力的なうつわです。

馬の目 茶碗[波佐見焼]
自然をモチーフにしたちょっと大胆な図柄は、
北欧の陶磁器やテキスタイルのデザインにも通じるところが
あるんじゃないかと思います。
上でご紹介した以外にも中皿や中鉢も取り扱っておりますが、
和食以外にも幅広くお使いいただける便利なうつわですよ。
「育てる道具ILMA+(イルマプラス)」です。
暖かな秋を引きずったままの気分で12月に入りましたが、
年の瀬を感じさせるニュースに少しずつ年末の慌ただしさを実感しています。
今日ご紹介するのは鉄絵で描かれた渦巻きが特徴の
波佐見焼「馬の目文様」のうつわです。

馬の目 そば猪口[波佐見焼]
「馬の目」とは江戸時代から明治時代にかけ、
瀬戸や益子でつくられた民芸陶器を代表する文様。

馬の目 小皿[波佐見焼]
雨を含んだ雷雲、もしくは長寿の亀が由来になっていると云われており、
江戸時代の庶民の暮らしの中から生まれた
自由奔放で躍動感のある絵付が魅力的なうつわです。

馬の目 茶碗[波佐見焼]
自然をモチーフにしたちょっと大胆な図柄は、
北欧の陶磁器やテキスタイルのデザインにも通じるところが
あるんじゃないかと思います。
上でご紹介した以外にも中皿や中鉢も取り扱っておりますが、
和食以外にも幅広くお使いいただける便利なうつわですよ。
「育てる道具ILMA+」は日本のものを中心としたうつわ・生活雑貨・文具のお店です。
長く愛着を持って「育てる」ように使い続けることで、持ち主とともに年輪を重ねていく
そんな道具選びをお手伝いできるようなお店になれたらいいなと思っています。
- 2011.12.07 Wednesday
- カップ
- comments(0)
- trackbacks(0)
- パーマリンク
この記事を他の人に教える